「TELASA」初のオリジナルドラマ「主夫メゾン」(全6話/第1・2話配信中<1話は無料配信>。第3話以降は毎週金曜に1話ずつ配信)のうち、結木滉星がメインキャラクターを務める第1話が3月7日(日)朝10時からテレビ朝日系列(関東ローカル)で地上波放送されることが決まった。
「主夫メゾン」は、テレビ朝日の日曜朝=特撮枠を経験した5人の若手人気俳優、結木滉星/稲葉友/奥野壮/磯村勇斗/瀬戸利樹が《主夫家庭限定マンションに暮らす十人十色の“理想の主夫”》に扮して贈るオムニバス形式のハートフルラブコメ。5人の“主夫”が容赦なく降りかかってくる夫婦間の危機をそれぞれのやり方で乗り越え、新たな発見をしていく日々をオムニバス形式で描く。
今回地上波に登場する第1話は、結木演じる神谷リクがメインとなるエピソード。
リクと一果(矢作穂香)の共働き夫婦は、引っ越しを考え不動産業者へ。だが、リクがいいと思う物件は、シビアな経済観念を持つ一果の壁をクリアできずにいた。そんな2人に、不動産業者はビックリするほど超好条件のマンションを提示する。だが、なんとそこは専業主夫家庭限定のマンション。
リクは軽い気持ちで主夫になることを決意。引っ越し直後から、意気揚々と主夫業に勤しむ。ところが日を増すごとに、中途半端な考え方ではちゃんとこなせるはずがない“主夫業の落とし穴”にハマっていくリク。仕事で疲れて帰ってくる一果との関係も、次第にギスギスし始める――というストーリーが描かれる。
結木のキュートなエプロン姿や、2話で描かれる主夫・小宮謙太郎(稲葉友)とリクの“癒しのサウナシーン”も見どころとなっている。
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