<櫻坂46>改名後初のTGC参戦! ラストステージの松平璃子も元気にパフォーマンス

2021/03/01 16:06 配信

音楽 アイドル

櫻坂46が「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」でライブを行った(C)マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER

アイドルグループ・櫻坂46が2月28日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)の「ARTIST LIVE」に出演した。

「Overture」に合わせてメンバーを紹介する映像が流れた後、櫻坂46のメンバーたちが白を基調として、差し色に櫻色をあしらった衣装でステージに登場。藤吉夏鈴がセンターの「なぜ恋をして来なかったんだろう?」でライブが始まった。

爽やかで躍動感のあるステージングを見せ、キャプテンの菅井友香が「皆さん、楽しんでますか? 私たち櫻坂46は昨年“欅坂46”から改名しまして、改名後初めてTGCのステージに立たせていただいてうれしいです!」と明るくあいさつ。

続く「Buddies」は中学3年生の山崎天がセンターを務める曲で、歌詞の内容通り、グループとしての一体感、メンバー同士の絆を感じさせるスケール感があった。卒業を発表し、これがラストステージとなる松平璃子も元気にパフォーマンス。

最後は森田ひかるがセンターの櫻坂46の新たなスタートの曲となった1stシングル「Nobody’s fault」。ここではカッコいい櫻坂46を見せて、締めくくった。

菅井が「皆さん、楽しんでいただけたでしょうか。この後も楽しんでいってください。以上、櫻坂46でした! ありがとうございました!」とメッセージを届けてライブは終了した。