“はじこい”から2年、横浜は再び同じ枠で恋愛ドラマに挑む。今回は、インテリアメーカーの広報として華やかな生活を送る“インフルエンサー”くるみとひょんなことから同居するキッチンカーの料理人・駿を演じる。シンプルな生活を志向するミニマリスト・駿と、きらびやかなインフルエンサー・くるみの“うちキュン”ストーリーに期待が高まる。
情報解禁後、横浜は自身のInstagramを更新。「僕を大きくしてくれた枠に、2年の月日を経て帰ってくることが出来て心から嬉しく思ってます」と喜びを綴り、「とても難しい役ですが、楽しんで駿を生きて 皆さんの気持ちが明るく元気になり、心にときめきを届けられたらと思います。お楽しみに」と意気込んだ。
特に2020年は、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)の“メンタリスト”直輝や「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の一見冷淡な御曹司・椿、そして映画「いなくなれ、群青」の悲観主義者・七草、「きみの瞳が問いかけている」の無口な元ボクサー・塁と、影のある役や無口なキャラクターが多かった横浜。
一方、今作で演じる駿は“明るくてマイペース、おしゃべり”で、横浜自身「僕が今までやったことないような役」と評するユニークなキャラクター。そんな人物を横浜がどう演じるのかにも注目したい。
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