「CanCam」(小学館)専属モデルとして活躍する他、さまざまな情報番組でコメンテーターとしても注目を集めているトラウデン直美が、2月28日にオンライン配信で開催された「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(以下:TGC)に出演。
「GUESS」「moment+」のショーに出演したトラウデンに、今回のTGCやファッションについて語ってもらった。
――今日のランウエーを歩いた感想からお願いします。
すごく不思議な気持ちというか、前回もそうだったんですけど、観客の皆さんが“見えてない”というのは、逆に普段のTGCより緊張しました。
でも、見てくださっている人がカメラの奥にいると思うと、しっかりしないといけないなって思って、シャキッと歩きました(笑)。
――無観客では歩き方が変わりますか?
お客さんがいる時はみんなに向かって手を振ることが多いので、前を見据えて歩くというのはあまりしていなかったんですけど、今日は格好良い衣装だったということもあって、前だけ一点を見つめて歩きました。格好良い感じで歩くというのは普段あまりやっていなかったので新鮮でしたね。
――ランウエーも通路状ではなく、平面上の広いステージのようになりました。
普段はランウエーの形になっているのがなってない、平面上を歩くというのが新鮮で、
どこを歩いたらいいんだろうなって。寄れそうになりました(笑)。
――今は「moment+」のファッションを着ていますが、お気に入りのポイントを教えていただけますか?
上に羽織っているチャイナロングワンピースが、ちょっとテロンとしている生地で透け感があって、トレンドですし、涼しげで、気持ちも軽くなる感じですてきですよね。私もこういう薄手のやつとか欲しいなって思っています。
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