株式会社シーマが運営するダイヤモンドジュエリーブランド「EXELCO(エクセルコ)」が考案した、ダイヤモンドのカット技法「アイディアルラウンドブリリアントカット」の90周年を記念して、「エクセルコ ダイヤモンド 90th Anniversary Party」が10月29日、都内で開催された。同パーティーでは、「EXELCO DIAMOND AWARD」という授賞式も行われ、女優の上戸彩が同賞を受賞した。
授賞式は、5000ピース、600カラットのダイヤモンドがちりばめられた時価2億円の「スペシャルダイヤモンドレッドカーペット」が敷かれたステージで行われ、エクセルコ代表のジャン・ポール氏から上戸へ、受賞記念の盾とダイヤモンドネックレスが贈られた。上戸は総額約2300万円のティアラや、ネックレス・イヤリングを身にまとい、左手薬指には、エクセルコの90周年を記念してつくられた指輪「エクセルシア」を着けて登壇した。
上戸は「ダイヤモンドなんてまだ早いと思いながら身に着けているんですけれど、エクセルコさんのダイヤのように、仕事でもプライベートでも、多方面でいい味が出していける女性になれたらなぁと思っています」と受賞の喜びと、今後の豊富を語った。
また、記者から「婚約指輪は何歳までに欲しい?」と質問されると、「20代のうちにもらえれば…。あと6年ありますので、それまでにもらえればうれしいです」とコメント。さらに、結婚相手の条件については、「理想が高いのでたくさんあります(笑)。条件を3つに絞るなら、まじめで、二面性があって、礼儀を知っている人」と笑顔で答えていた。