3月1日に発売された「AERA3月8日号」の表紙に草なぎ剛が登場。出演中の大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)への思いなどを語った。
2020年公開の映画「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第63回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した草なぎが、今挑むのは「青天を衝け」の徳川慶喜役。インタビューでは、自身の「慶喜観」やコロナ禍で大切にしたいことなどについてコメント。
1カ月遅れで始まった2021年の大河ドラマ。草なぎは準主役ともいえる徳川慶喜を演じている。
はじめは「徳川慶喜」といわれてもピンとこなかったという草なぎだが、台本や資料を読み進めるうちに「すごくカッコいい」と思うようになったと語る。惹かれたのは、慶喜がひとつの時代の終わりだけではなく、もうひとつの時代の始まりを生きたという点とのこと。
大河ドラマの撮影現場のスケールの大きさ、共演する俳優陣とのやりとりなども交えて、「最後の将軍」と向き合う日々について明かした。
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