徳井青空がチバテレ「ナイツのHIT商品会議室」に、3月3日(金)~24日(金)の4週にわたって出演。自身が手掛ける4コマ漫画「まけるな!! あくのぐんだん!」のアニメ化決定を受け、さらなるヒットを目指してナイツにプロデュースを依頼する。
「まけるな!! あくのぐんだん!」は、宇宙征服を目指すドン様、ペプちゃん、チクちゃんの“あくのぐんだん”が地球侵略を目指す4コマ漫画。「月刊ブシロード」(ブシロードメディア)で'13年から連載中で、'17年4月からTOKYO MXほかで放送される。
今回、徳井は「まけるな!! あくのぐんだん!」についてナイツに解説することに。そこで、収録を終えた徳井に作品への思いなどを聞いた。
――アニメ化が決まりましたね。
私が3年半、1人で描いてきた漫画に「アニメ化しませんか?」というお話が来て、アニメ化が決定しました。突然の幸運過ぎて、宝くじが当たったような気持ちで非常に嬉しく、舞い上がっております。
――注目ポイントを教えていただけますか。
今まで1人で描いてきた物が、たくさんのスタッフさんたちの手によって動いて、喋りだすというのが楽しみで仕方ないです。普段は声優の仕事をしているので、声を当てるのは当たり前になっていたんですけど、今回改めて自分のキャラクターに声が付く、動くということにすごく感動しております。スタッフさんたちもすごく愛情を持って作ってくださっているので、動き回る“あくのぐんだん”の活躍に注目していただきたいと思います。
――連載開始からアニメ化といった大きな事は狙っていましたか?
アニメ化されたらいいなとか、単行本が出たらいいなっていう夢は語ってはいたんですけど、現実的ではないだろうなっていう気持ちで描き続けていました。アニメ化したいと声に出して言ってはいたものの、本当に現実になると思っていなかったので、すごく驚いています。
――言っておくものですね。
そうですね、言っておくものだし、続けるものだなとすごく思いましたね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)