深田恭子が、3月4日に開催された「キリン『午後の紅茶』発売35周年 ブランド戦略発表会」に出席した。「午後の紅茶」発売35周年ブランドアンバサダーに就任した深田は、美しい二の腕が光る、白のシックなノースリーブドレスを身にまとい登場。「アンバサダーに選んでいただいたので、今日はドレスを着せていただきました」とはにかみ、「節目の年に選んでいただき、光栄です」と感慨深い様子を見せた。
また、「午後ティータワー」のアンベールを「35周年、おめでとうございます」と笑顔で言いながら行った深田。「午後ティータワー」を見て、「圧巻ですね。キラキラしてます」と感想を明かし、「これが私の最初の役目。いよいよ35周年が始まったんだなぁと。精いっぱい務めさせていただきたいと思います」と意気込んだ。
今回、「午後ティー史上最高のおいしさ」にリニューアルする2021年発売の「午後の紅茶」と、発売当初のレシピを基に再現した1986年の初代「午後の紅茶」のテイスティングを実施。
35年前の味を再現したものを試飲すると、深田は「おいしいです。35年前の味は想像つかなかったんですけど、甘過ぎないですし、茶葉の味を感じられます」と感想を口にし、「紅茶と言えば、午後ティーのイメージ。たくさんの人に愛されたからこそ、みんなにとって親しみのある商品になったんだと思います」としみじみ。
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