中村ゆりか、“癖のある役”を好演も「名前と顔を認知してもらうことが難しくて」【Interview】

ドラマ「ギルティ～ この恋は罪ですか？～」(2020年、日本テレビ系)での悪女っぷりが話題となるなど、女優として躍進を続ける中村ゆりか。そんな彼女が、24歳の誕生日である3月4日にファースト写真集「Over the moon(オーバーザムーン)」をリリースした。

同作は、初めての写真集ということで中村自身が企画書を作成。制作チームにコンセプトイメージや撮影シチュエーション、衣装やヘアメークのアイデアを提案し、完成したものだ。

タイトル「Over the moon」は、幼い頃から月が好きだった中村が「暗闇に輝く月の光のように、触れた方に少しでも癒しとぬくもりを与え、そして幸せや喜びを感じてもらえたら」という思いを込めて名付けられたという。

WEBザテレビジョンでは中村にインタビューを行い、小悪魔のような表情やあどけない笑顔、初めての水着に美肌際立つすっぴんなど、さまざまな顔を見せる中村の姿が話題となっている写真集のこと、そして役者の仕事について話を聞いた。