山下美月主演「あざと連ドラ」の完全版上映会がTELASAにて配信スタート!【コメントあり】

2021/03/06 22:25 配信

バラエティー

吉村崇、山下美月&秋元真夏、DJ松永、chelmico(写真左から)が、あざと連ドラ全6話を鑑賞する上映会の配信がスタート(C)テレビ朝日

あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜夜9:55-10:25、テレビ朝日系)で、全6回にわたってオンエアされた乃木坂46山下美月主演の「あざと連ドラ」が、3月6日に最終回を迎えた。放送後、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、特別編となる「あざと連ドラ完全版上映会」の独占配信がスタートした。

「あざと連ドラ完全版上映会」は、同コーナーの主演を務める山下をはじめ、秋元真夏DJ松永、ラップユニット・chelmicoが参加。平成ノブシコブシ・吉村崇による司会のもと、全員で「あざと連ドラ全話」を鑑賞しながら、語り合うというもの。

「あざと連ドラ」に猛ツッコミ&大歓声


「あざとい女性は幸せになれるのか?」をテーマにした「あざと連ドラ」では、あざと女子道をまい進してきた大学生・さくら(山下)が、「あざとい」の通用しないミステリアスな後輩・ツバサ(Kaito)と出会い、心を揺さぶられる様子を描写。

「あざカワ」と「飾らない自分」との間で葛藤し、本当に幸せな恋や生き方そのものを模索するさくらに、視聴者からも力強いエールが送られていた。

その一方で、ツバサはもちろん、さくらにあざカワ人気女子でいることを強要し続ける彼氏・エイト(佐伯亮)や、さくらと読書を通じて意気投合した地味男子・浅野(浦谷賢充)ら、男性キャラクター陣にも注目が集まっていた。

あざとくて何が悪いの?」のMC陣・山里亮太田中みな実弘中綾香アナウンサーも毎度、男性キャラクターたちに本気で胸キュンしたり、猛烈な怒りを覚えたりと、盛り上がりを見せていた。

そして、「あざと連ドラ完全版上映会」でも、スタジオ出演者がドラマを見ながら、あふれる思いを胸の内に収められない状態に。

ツバサの言動に引っかかったDJ松永は「やっかい。ちょっとずるいんですよ!」と牙をむいたり、買ってきたコーヒーでさくらの頬をポンッとするツバサに対して「危ないよ、火傷するだろ!」とツッコむ。

また、秋元が「エイト、嫌なやつ過ぎません?」と物申すと、吉村がエイトを擁護するなど、予想外の議論にまで発展し、最初から最後まで、あざと談義&ドラマへのツッコミで大忙しのスタジオメンバー。

そんな中、地上波MC陣からも視聴者からも、回を増すごとに注目度が上がっていたダークホース・浅野が、「完全版」でも瞬く間に“時の人”に。浅野が登場するたび、スタジオ出演者からは「浅野ー!浅野ー!」と、スポーツ観戦ばりの大歓声が起こる。