皆さまの前に立てること、喜びを感じております。舞台は何度かやらせてもらってますが、毎回いろいろな発見があります。今回はどんな発見があり、どうこの作品に向き合っていくか、すごく楽しみです。
三浦さんは以前、「何者」という映画でご一緒させていただき、そして中学の時から尊敬してやまない峯田さんとお芝居できること、飛び跳ねました。こんな日がくるとは…いつもより数段テンションが高いです。そして今までと違う自分を見せられる気がします。こんな待ち遠しい仕事はありません。エンタメは不可欠だと思います。この作品をたくさんの方に見ていただきたいです。
三浦さんの舞台に出演するのは今回で二度目になります。あれが僕の人生初舞台でした。あの濃密だった2カ月間の暗闇から、もう7年がたちます。ですがまだ僕は追いかけられています。
三浦さん作品に出るには裸になるしかありません。顔にモザイクをかけるしかないようです。共演者、スタッフの皆さんと一緒にすごい舞台にしたいです。今はこの一心です。
いろいろと難しい環境の中、コクーンの舞台にまた立たせていただけるという…本当にありがたいと思ってます。どんな作品になるかはまだ想像がつきません(笑)。楽しんでいただけるよう一生懸命頑張ります。
実は私がお芝居に出合う前に、一度三浦さんの舞台のオーディションを受けたことがあります。ご縁はありませんでしたが、その時オーディションでありながらお芝居ってこんなに心がドキドキするものなんだ!と衝撃を受けたことを今でも覚えています。今回は皆さんと一緒にコクーンの舞台に立たせていただくことがとてもうれしいです。精いっぱい頑張ります。
「禁断の裸体」「裏切りの街」に続いて、また三浦さんとお仕事できることを大変うれしく思います。三浦さんの代弁者でもある役だと思うので、しっかりと舞台に存在したいと思います。人生をドラマチックに生きたいと思ってる方、必見です。
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