「神様のカルテ」を描く上で心掛けたこととは?『医療と関係ない日常の景色を入れるように』<Interview>

2021/03/07 14:00 配信

ドラマ インタビュー

ドラマスペシャル「神様のカルテ」最終話より(C)テレビ東京

最終話(3月8日放送)あらすじ


栗原一止(福士蒼汰)は最先端医療を学ぶべく大学病院での勤務を決意。第四内科第三班に所属し、“鬼切り”の異名をもつ班長・北条(市原隼人)や “パン屋”と呼ばれる宇佐美(北村有起哉)などに囲まれ忙しい日々を送っていた。

ある日、三班で小さな子どもをもつ29歳のがん患者・二木美桜(貫地谷しほり)を担当することに。しかし、あることを理由に彼女は入院を拒否する。