お待ちかねの「有澤樟太郎が選ぶ ご当地うどんベストナイン」コーナーでは、おすすめのご当地うどんをランキング形式ではなく、野球好きの有澤らしく1~9番の“打順”形式で発表した。
トップバッター、斬り込み隊長の1番は、日本三大うどんの一つである「讃岐うどん(香川県)」。有澤は「野球選手に例えたらイチロー選手のような…リードオフマンとしてね。もう(讃岐うどんは)間違いないね、人気もあるし」と大絶賛した。
続く2番は、後に控える長距離ヒッターに打順をつなげる役割を担う。有澤が選んだ2番打者は「稲庭うどん(秋田県)」。「これも三大うどんの一つ。みんな好きでしょ?時々『稲庭うどん食べたいな』っていう時があると思うんです。不動の人気ということで」とその魅力を語った。
クリーンナップの3・4・5番はパワーヒッター、つまり“パンチの強さ”が決め手になった。「3・4・5番はパンチあるものを入れさせていただきました。僕、クリーンナップは“濃さ”で選んでますから」と解説しつつ、3番に「かすうどん(大阪府)」、主砲の4番には「味噌煮込みうどん(愛知県)」、5番には「伊勢うどん(三重県)」を選んだ。
かつて関西に住んでいた有澤だけに、3番「かすうどん」は自身が撮影した写真を見せながら味わいを細かく説明。4番バッターの味噌煮込みうどんは、「これはちょっと意外だと思う」と前置きしつつ「ガツンと来るパンチですよね。味噌が濃いじゃん。大人になって食べるとめちゃくちゃ美味しいんだよね。今もすごく欲してるもん」と選出理由を語った。
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