3月12日(金)放送の「ザキ山小屋」(深夜1:34-1:59、ABCテレビ)は、「100円ショップをこよなく愛する御一行様」と題し、千秋とりんごちゃんが登場。「100円ショップ」の魅力を語り尽くす。
同番組は、“ネイチャー&テキトー”をモットーに生きるザキヤマオーナー(山崎弘也)と、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地武雅が、一風変わった趣味や趣向を持つ一行をゲストに招き、ディープでマニアックな面白話を根掘り葉掘り聞いていくトークバラエティー。
まず、ゲストの二人は、100円ショップにはまったきっかけを話し始める。子どもの頃、デパートで催された100円均一で、値段を考えず親に買ってもらったのがきっかけと話す千秋。一方、りんごちゃんは「小学生の時、浜崎あゆみになりたくて化粧品を買ったのがきっかけ。100円でなんでも揃うからはまっつまって…」と思わず方言が出てしまい一同爆笑。
毎週のように100円ショップに行くという二人。千秋はロケ先での100円ショップや個人経営の100円ショップに行くほど魅力に取りつかれているとか。りんごちゃんも100円ショップに行くと毎回5000円程購入してしまうという。その熱量に山崎、塚地は驚愕する。
また、二人は100円ショップの実用品のクオリティーの高さを伝える。
まず、りんごちゃんが隙間などに物が落ちた時に使うと便利な「万能ハンド」を紹介。山崎から「グリップ(挟む部分)が強くないと駄目なんじゃない?」と疑問が出たため、塚地の鼻をつまんでその威力を実践することに。
次に千秋は、ハンガーやスポンジといった実用品を紹介する。ハンガーは100円で7本。スポンジも100円で6,7個ついてくるそうで、昔は個数が少なかった物も各100円ショップの企業努力から個数が増えていることを聞かされ、感心する山崎と塚地。
そんな企業努力は商品開発にも影響が出ているようで、流行りの物がすぐに100円ショップに並ぶので、流行が一早く分かったり、キャラクターグッズとのコラボも増えていると二人は力説する。
また、千秋はギャラクターグッズを“保存用”、“観賞用”、“使用する用”で分けるため「3個買いをしている!」と聞かされ、一同は衝撃を受ける。
さらに、一見何に使うのか分からない「摩訶不思議なフニャフニャな棒」「ドリル状の棒」「謎のスプーン」などのアイデアグッズをクイズ形式で紹介する。
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