新田真剣佑、高校生に語学の大切さを語る「英語、日本語、両方しゃべれるというアドバンテージは、すごく親に感謝」

2021/03/09 12:17 配信

映画

新田真剣佑が主演映画のイベントに登場した

3月8日に「映画『ブレイブ –群青戦記–』青春ぜんぶ懸けてギネスに挑め!イベント」が都内で開催され、新田真剣佑山崎紘菜鈴木伸之が登壇した。

同作は、笠原真樹の人気コミックを本広克行監督が実写映画化したSFアクション。驚異的なスポーツのポテンシャルを持つ、引っ込み思案で歴史オタクの弓道部員ほか、スポーツ名門校の生徒たちが学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。彼らが部活で培った身体能力と未来を知る現代人の知識を駆使しながら生き延びるために奮闘する姿を描く。

今回のイベントには、全国で部活に打ち込む現役高校生がZoomで参加。「オンラインで同時に紙かぶとをかぶった最多人数」のギネス世界記録に挑戦した。

また、高校生の質問に新田らが答えるトークセッションもあり、チアリーディング部に所属している女子高校生から「高校時代にやっておけばよかったなと思うことはありますか?」という質問が。

新田は「語学」だそうで、「英語、日本語、両方しゃべれるというアドバンテージは、すごく親に感謝しています」としみじみとコメントし、山崎もそれに「仕事につながると思う」と同意。新田から「英語ペラペラだもんね」と言われた山崎は「ペラペラじゃないけど」と恐縮しつつも、「積み重ねだと思うので」とアドバイスを。