飯豊まりえ＆めるる、“トムジェリ”愛を熱く語る「嫌な歯医者にも…」

映画「トムとジェリー」が3月19日(金)より全国公開されるのを記念し、企画展「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」が12日(金)より開催され、東京・ラフォーレミュージアム原宿を皮切りに全国を巡回。11日に開催されたオープニングPRイベントに、飯豊まりえと生見愛瑠が登壇した。

1940年に短編作品として登場した「トムとジェリー」は、ネコのトムとネズミのジェリーが追いかけっこを繰り返す、幅広い世代に愛されているアニメーション。アメリカ文化の象徴として長きに渡り世界中の人々を魅了し続けており、2020年に誕生80周年を迎えた。

本展では、「トムとジェリー」のアニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影も楽しめる他、各方面で活躍するアーティストとのコラボレーション作品の展示や、グッズコーナーも併設するなど、トムとジェリーの世界を体感することができる。

また、ラフォーレ原宿では、3月12日から4月4日(日)までの期間、館内を「カーニバル」会場とする大型コラボレーション「Tom and Jerry CARTOON CARNIVAL COLLECTION in LAFORET HARAJUKU」を実施。館内約25ショップで「トムとジェリー」をテーマにした過去最大規模のコラボ商品企画を展開し、各店舗でオリジナルファッションアイテムを期間中限定発売する。