地方局アナでは異例の「好きな男性アナ」にランクイン！“ゴゴスマ”石井亮次の人気の秘密

TBS系列で放送されている昼の情報番組「ゴゴスマ〜GOGO！Smile！〜」(毎週月～金曜昼1:55-3:49、TBS系※一部地域を除く)での名司会者ぶりが注目されているフリーアナウンサーの石井亮次が、3月13日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演する。

もともと名古屋のローカル番組だった“ゴゴスマ”は、2015年に前代未聞の東京進出を果たした。石井は視聴率の惨敗が続いた当時を振り返り、「残念無念で。涙した回数は何度もありますよ」と苦しい状況を余儀なくされたことを明かす。しかし、その後、東京で高視聴率を獲得すると、2021年春からは関西地区での放送も決定。その驚きの大躍進の裏にあったとっておきの秘訣を阿川佐和子に教える。

また、2019年には、地方局のアナウンサーとしては異例となる「好きな男性アナウンサー」で第5位にランクイン。さらに、2020年4月にはフリーに転身するなど、まさにノリに乗っている石井だが、過去には夢だった野球の実況中継をクビになってしまうような出来事があったという。「酷いですよ…本当に情けないです」と、そのきっかけとなった自身のミスを振り返ると、新人アナ時代にやらかしてしまった“ありえない大失態”も明かす。

また、人気急上昇中の現在も「凄く勉強になる」と“ゴゴスマ”の裏番組を全て録画して見ているという石井は、裏番組のMCの喋り方などが染み込んでくると話す。中でも宮根誠司に至っては、ネット上で“小宮根”とか“ジェネリック宮根”と呼ばれるほど喋り方が似てきているそうで、阿川の前で宮根のモノマネを披露。さらに、リクエストに応えて安住紳一郎アナウンサーのモノマネをする場面も。