田中れいな主演舞台「剣が君-残桜の舞-」が6月2日(水)~6日(日)、東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロでの公演が決定した。
Rejetによる和風伝奇アドベンチャーゲームを原作とした本作は、2020年7月に初演を上演。キャストの熱演、世界観の再現で原作ファンからも高い評価を受けていた。再演となる今回は一部キャストを変更し、新たな歌の追加などが行われる。
舞台化で田中が演じるのは、主人公の香夜(かよ)。江戸城にて伝説の名刀“天下五剣”を賭けた「剣取り御前試合」が開かれる時期、料理茶屋の娘だった香夜は、幕府の依頼で姫の影武者として花嫁行列を演じることになる。
香夜の護衛をする6人の侍には、櫻井圭登(九十九丸役)、反橋宗一郎(螢役)、秋沢健太朗(黒羽実彰役)、谷佳樹(縁役)、田中稔彦(鷺原左京役)、杉江大志(鈴懸役)といった2.5次元の人気俳優が名を連ねている。
公演は全9回。本編中にはメインキャラクター6名(九十九丸、螢、黒羽実彰、縁、鷺原左京、鈴懸)の日替わりルートが2シーン存在し、それぞれで該当キャラクターをフィーチャーしたストーリーが描かれる。
「剣が君-残桜の舞-」は2021年6月2日(水)~6日(日)、東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。一般チケット販売に先駆け、3月11日より、最速先行販売(抽選)の申し込みが開始される。
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