「全英女子オープンゴルフ」出場のため、スコットランドに向かった渋野は、出る試合すべて予選落ち。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ全英女子オープンも通算12オーバー、105位タイ。練習ではできていることが試合ではできず、まったく結果が出せずに終わった渋野は、車中で「私の技量ではどうしようもありません」「すべて…わかりませんでした」と思いを吐露する。
その後転戦したアメリカツアー、国内の試合でも予選落ちの日々。ゴルフ人生最大のどん底に落ちてしまった渋野が胸中を語る。
アメリカ―ツアーで満足のいく結果を出せなかった渋野は「メジャーチャンピオンの肩書は捨てる」と決意、気持ちを新たに。すると2020年11月15日、自身の誕生日が最終日となる「伊藤園レディスゴルフトーナメント」で、2020 年シーズン初の予選通過。そこから残り2試合の順位を上げていく。やがて、苦しんでいた渋野に前向きな発言が増えてくる。さらに、渋野が本来のスタイルを取り戻すきっかけになった尊敬する先輩からのメッセージも明かされる。
その後、12月の「全米女子オープンゴルフ」では、初出場ながら最終日を単独首位で迎えるという快進撃を見せる。日本人史上初の全米女子OP優勝、メジャー2勝は持ち越しとなったが、4位と大健闘する。番組では、「遠回りしている方が正解」と語り、夢を追い続ける渋野の新たな歩みの裏側にもスポットが当てられる。
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