10代・20代を中心に支持を受ける作家Fによる小説「真夜中乙女戦争」(KADOKAWA)が、King & Prince・永瀬廉主演で映画化され、来冬に公開されることが発表された。池田エライザ、柄本佑が共演する。
同作は、平凡で退屈な日々を送る青年が、“真夜中乙女戦争”という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていくまでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く物語。
主人公の大学生“私”を演じるのは、「弱虫ペダル」(2020年公開)で「第44回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、2021年度前期NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」への出演を控えるKing & Prince・永瀬廉。“私”がひそかに恋心を抱く、“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役で池田エライザ、圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役で柄本佑が出演する。脚本・監督を務めるのは、「チワワちゃん」「とんかつDJアゲ太郎」などを手掛けた二宮健。
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