見取り図・盛山、ニューヨーク・屋敷ら「ドキュメンタル」のパブリックビューイングで大喜利大会!

2021/03/12 12:00 配信

バラエティー 芸能一般

キービジュアル_『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』S9 (C)2021 YD Creation

「パジャマパブリックビューイング」と銘打ち、イベントにはそれぞれがパジャマ姿で登場。

一同は、ファンの間で好評を博している「シーズン5」のダイジェスト版を視聴しながら、「ドキュメンタル」の魅力について語り合った。

また、「シーズン5」に唯一出演していたかまいたち山内健司は、映像を振り返りながら「みんなが一斉に仕掛けるから、本番は全然思い通りにいかない」と、当時の苦悩をポロリ。

さらに「用意したのに実際は使えなかったモノも全然あった。バックヤードにたくさん小道具や衣装があったからみんなもそうだと思う」と、撮影の裏側を赤裸々に明かす場面もあった。

大喜利対決のはずが、キレ芸で笑いを


さらにイベント中には、視聴者からTwitterに寄せられたコメントに応えたほか、視聴者参加型の大喜利企画も開催され、Twitter上は盛り上がりを見せた。

そんな中、かまいたち・濱家隆一から「芸人の皆さんも、腕がなるんじゃないですか?」という前振りが飛び出すと、スタジオは一変。急きょゲスト芸人らによる大喜利大会が開催されることに。

急展開に「今日はゆるくって言ったじゃないですか!最悪や」(盛山)、「帰りてぇなあ。何でこの仕事受けたんだろう。余計なことしやがって」(あんり)などと、ボヤくゲスト陣だったが、MCのかまいたちから容赦なく出題されたお題に必死に食らいついていく一同。

しかし、そんな必死さもむなしく、回答しても微妙な空気が漂うスタジオに、終まいには「シバイたろか!」(小田)、「おい撮影スタッフ、“ドキュメンタル面”すんなよ!」(屋敷)などと、一同もはやツッコミを超えた“キレ芸”で、スタジオを笑いに包んだ。

なお、同イベントはAmazon Prime VideoのYouTubeチャンネルでアーカイブ配信中。