2021年にNetflixにて全世界独占配信となる、「バイオハザード」シリーズ初の連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のストーリーが初公開。ティザーアート第2弾と新場面写真が解禁された。さらに日本語吹き替えキャストとして、レオン役の森川智之、クレア役の甲斐田裕子の起用が発表され、二人のコメントが到着した。
同作は、今年25周年を迎えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。
解禁となったティザーアート第2弾では、「バイオハザード」シリーズ初のスーツ姿を披露し、真剣な表情で銃を構えるレオンと、ライトを片手に何かを探すクレアの姿が描かれている。
そして、ゾンビたちが向かっている場所は、同作の重要な舞台のひとつ、ホワイトハウス。このホワイトハウスで偶然再会したレオンとクレアの新場面写真もそれぞれ解禁された。
2006年、アメリカ合衆国の象徴、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。大統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が見つかったのだ。
捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディたちは、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビたちと遭遇、SWATと共にそれらを制圧する。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れた国で、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。
ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。翌朝、福祉施設建設の陳情のためホワイトハウスを訪れたクレアは偶然再会したレオンを見つけ、少年が描いた絵を見せる。
ホワイトハウスでのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと言ってその場を立ち去る。
遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。
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