銃で撃たれ、地底湖に沈むオーフェン…「魔術士オーフェンはぐれ旅」第9話あらすじ&先行カット

2021/03/12 18:00 配信

アニメ

アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第9話先行カットとあらすじが公開された(C)秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

3月17日(水)放送のアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」(毎週水曜夜10:00-10:30ほか、TOKYO MXほか)第9話のあらすじと先行カットが解禁された。

秋田禎信によるライトノベル「魔術士オーフェン」は、1994年の第1巻刊行以降、さまざまなシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。

シリーズ生誕25周年を記念して2019年にアニメ化され、好評のうちに第1期が終了。2021年1月スタートの「キムラック編」はそのアニメ第2期となる。

第9話あらすじ 「死の教師たち」


銃で撃たれ、地底湖に沈むオーフェンは意識下でイスターシバと名乗る女性とある男性、2人の光景を目にする。

アザリーは転移装置を渡してクリーオウ達を逃がすと、オーフェンを追って地底湖に飛び込む。クリーオウ達はサルアの兄ラポワントの屋敷に逃げ込み、メッチェンと再開する。だがそこにはカーロッタの魔の手が迫る。その頃、クオは女神の意志にそぐわないラモニロックに、刃を向けていた。