――メジャーデビューまで活動歴が長いですが、これまでの中でターニングポイントとなった出来事は?
AKUN:2019年に開催した全国ツアーが全箇所ソールドアウトになりました。それが自信にもつながったけど、さらに上にいくためには今のままじゃダメだなっていう気持ちが自分の中に出てきました。それで、より音楽と向き合うために環境を変えようと思って茅ヶ崎に引っ越しました。茅ヶ崎にはスポーツ選手だったり、モデルをしている人だったり、アパレルを経営してる人だったり、いろんな人が住んでいて、そういう人たちとの出会いからの刺激を受けて曲も生まれたりしました。ステップアップではないかもしれないんですけど、環境を変えたことで前に進んでいる感じはしています。
KAZUMA:僕は、随所でターニングポイントかなって感じていて、“これって大きなきっかけかも”って感じることは結構あります。どれとも言えないんですけど、今で言えば、今がターニングポイントかなって思います。
――4人それぞれ個性が違ってますが、バンド内での役割というか、キャラはどういう感じですか?
KENNY:難しいなぁ…。会社で例えると…。
AKUN:会社勤めしたことないだろ!(笑)
KENNY:あ、そうだった(笑)。計画を練って推敲していったり、面白いアイデアを提示してくれるのがAKUNですね。バンドのタイムキーパーであり、アイデアマンです。それでムードメーカー的存在がKAZUMA。で、置き物としてPETEがいます(笑)。
PETE:置き物!? 確かに、リーダー的な役割をしているのがAKUN。KAZUMAはお調子者。KENNYは…、戦隊モノでいうとレッドかな(笑)。
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