「最終話は一気に謎が解ける感じ」最後の秘密のカギを握る“香澄”鈴木梨央&“美月”米倉れいあ<青のSP>

2021/03/14 11:00 配信

ドラマ

鈴木梨央と米倉れいあが最終話を前にコメント(C)カンテレ

藤原竜也主演ドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の最終話が3月16日(火)に放送。このドラマの最後の秘密のカギを握る尾崎香澄演じる鈴木梨央と、涌井美月演じる米倉れいあが、最終話放送を前にみどころ語った。

本作は、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定の下、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。学校内に警察官がいる異常な状況に浅村涼子(真木よう子)ら教師陣から反発を受けながらも、隆平は想像を絶する解決方法でトラブルに対処する。

第9話で、隆平が「もしかして、俺たちはあの二人にだまされていたのかもしれない…」と話したのが香澄と美月だ。成績優秀な学級委員長だが、第9話で東京都教育委員会教育委員長の尾崎(升毅)の娘であることも判明した香澄、美術教師・岡部(遠藤雄弥)が起こした暴行未遂事件から不登校となっていた美月を演じる米倉。

このドラマの最後の秘密のカギを握る二人を演じる鈴木と米倉が、最終話のみどころを語った。