堂本光一、過去の“吹替”経験を語る「しょっちゅうそういうシーンが…」

2021/03/14 16:14 配信

バラエティー

「KinKi Kidsのブンブブーン」

「しょっちゅうそういうシーンが…」


「もうねすごかったですよ。外国の…かなりプレイボーイだったので、もうしょっちゅうそういうシーン出てくるんですよ」と明かした。台本には「AD」と記されていたが、意味がわからなかった光一は、「声のあれなんで…海外の現地のそのまま音を使うのかなと思ったんですよ。で、収録するところ行ったら『じゃ、アドリブいきます』って言われてアドリブー!」と驚いたと言う。

続けて、「外国の方じゃないですか、引きにするのか…。色々考えちゃうのよ、どっちにするのか」と役作りに悩んだと語ると、手を叩いて笑っていた森が「朝っぱらから使える?」とスタッフに確認。光一は「だって仕事だもん!俺の仕事だよ。…大変でしたね」と笑いを誘った。

声優入門講座では、声優演技の基礎、アニメ独特の発声技術などを学び、実際にアフレコを体験した。堂本剛は「いやいや、難しいなこれ」、光一も「キャラだされへんようになってくるね」とコメント。森も「出せないうちに終わった。読んでるだけ」と4人ともお手上げ状態。

続いて、オリジナルのアニメ作品「弁当戦争」のアフレコに挑戦。ウィンナー隊長役に光一、卵焼き妹・ブロッコリーを森、ウィンナー二等兵に生田、卵焼き兄・クリームコロッケを剛が担当。4人ともタイミングを合わせるのに苦戦していた。