おいでやす小田、“キレ口調”の漫画編集者役で初の地上波ドラマレギュラー出演<カラフラブル>

2021/03/16 05:00 配信

ドラマ

おいでやす小田、「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」の出演が決定※提供写真

4月1日よりスタートする、吉川愛板垣李光人がW主演を務めるドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)に、おいでやす小田が出演することが発表された。小田は、地上波ドラマ初のレギュラー出演となる。キレ口調の関西弁でまくしたてるようにしゃべる漫画誌編集部のデスク・境正美を演じる。

同ドラマは、ためこう原作のコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。美しいものは大好きだが、仕事に夢中になるあまり自分自身のおしゃれは二の次になっている漫画誌の編集者・町田和子(わこ/吉川)と、メークも完璧なファッションショップ店員・相馬周(めぐる/板垣)。“和子のことがずっと好きだった”という周の言葉をきっかけに、お試しで付き合うこととなった二人の恋愛模様を描く。

小田が演じるのは、和子の上司で、漫画誌編集部のデスク・境正美。和子たち編集部員や漫画家に対してキレ口調の関西弁でまくしたてるようにしゃべるため、周囲は圧倒されがちだが、漫画を愛し、漫画誌の売上を上げるために日々試行錯誤しているというキャラクターだ。

持ち味のキレ芸をほうふつとさせる演技に加えて、境の人間性が浮き彫りになるストーリーもあるという。和子と周のかわいすぎるカップルに加え、編集部の面々などドラマオリジナルキャラクターも多数登場し、個性あふれるキャスト陣によるカラフルな群像劇が描かれていく。