<監察医 朝顔>EXIT・りんたろー。ドラマ初出演が“月9”に「バチクソ光栄センキュスフォーエバー」

2021/03/16 13:57 配信

ドラマ

EXIT・りんたろー。のドラマ初出演が“月9”に(C)フジテレビ

3月15日放送の上野樹里主演“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ)第2シリーズの第18話にて、お笑いコンビ・EXITりんたろー。が第16話より“右ほほに大きなヤケドがある男”を演じていたことが明らかになった。りんたろー。にとって、今回の“月9”がドラマ初出演となった。

第18話あらすじ


最終話目前の第18話では、「監察医 朝顔」史上最凶最悪の“右ほほに大きなヤケドがある男”による殺害事件が急展開。もともと、2011年に起きた“三田村一家殺害事件”に端を発しており、当時、小学生の男児と両親の3人家族であった三田村家で、一家全員が右ほほに十字の傷をつけられて惨殺されているのが発見されたという事件だった。

近隣の目撃情報から、犯人の右ほほに大きなヤケドがあることが分かるも、いまだ犯人は逃走中。しかし第16話で、右ほほのヤケドを含めた犯人の身体的特徴に酷似した男を三田村家付近で見たという新たな目撃情報が野毛山署に寄せられる。

犯人逮捕へ向けて色めきたつ刑事たちだったが、ほどなくして空き家になっている三田村家で、右ほほに十字の傷をつけられて男性が殺されているのが見つかった。男性は三田村家とまったく関係がない人物だが、その手口から、三田村一家殺害事件と同じ犯人によるものと考え、刑事たちは総力を挙げて捜査にあたる。

そんな中、野毛山署強行犯係の刑事・森本琢磨(森本慎太郎)は帰宅中に、ひとけのない夜道で揉めている男女に出くわす。どうもフードをかぶった男が、嫌がる女性に無理やり詰め寄っているようで、森本は何事かと警察手帳を見せて男に話しかけた。すると森本は、フードをかぶった男の右ほほに大きなヤケドを認める。その刹那、男は刃物を取り出し、森本を刺して逃走した。

これまで、フードで隠れていた“右ほほに大きなヤケドがある男”の顔だったが、第18話で演じていたのがEXITりんたろー。だったことが明らかになった。