3月15日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストに中村倫也が登場。自身のさまざまな一面を明かす企画を行った。
辛さに鈍感で、「辛いかどうかより、食べたときに何も感じない怖さがある」と言う中村は、自分のことを「悲しいモンスター」と表現。辛いか辛くないかもわからず「全部ゼロなんですよ」と打ち明ける。有田哲平(くりぃむしちゅー)は、辛さは痛みとして認識されるため、痛みを感じないという中村に「ドM?」と質問。だが中村は「(自分は)たぶんドS」と否定する。
中村は用意された3品の料理を食べ、その中に1品だけある激辛料理をリアクションからしゃべくりメンバーに見破ってもらうという企画に挑戦。だが、どの料理を食べても中村は無表情で「本当にただおいしいのか、本当は辛いのに僕の(味覚が)バカなのか、悩んでいる」と言う。結果、3品を食べ終えても辛いという反応ができず「リアクションしたかった」と悔しがる。
その後、検証のため有田が同じ料理を食べてみると、確かに1品激辛のものがあり、有田は「これだよ、これ」と指摘。しかし中村は有田のリアクションが「たぶん嘘ついている」と反論。通常の100倍の辛さで、ほとんどの人が食べきれないというものだったが、中村は再度食べても辛さを感じないリアクションをし「(味覚が)バカになっていますね」とがっかりした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)