ドキュメントでもちょっとした笑いの要素もあり、ナレーションをするときは、人の人生とか、生活や物の出来ていく様子を別の場所から見せてもらってる気持ちになります。(西成は)自分は行ったことのない所、でも名前は知っている所。生活保護を受けながらもお金だけでは満たされていない方々の暮らしの一部をしっかり見ることができました。
生活保護費だけでは解決していそうで解決していない。そのほころびに気づいてくれた西田先生がいたというのは彼ら(信徒)にとってすごくうれしいことなんだろうなと思いました。信仰は、持ち続けることも放棄することも自由ですが、その先にそれぞれの責任があるということが、この番組を見れば確認できると思います。
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