斎藤工「今だからこそ生まれる必然性がある作品」代理出産やLGBTQを描くドラマに出演

2021/03/17 07:00 配信

ドラマ

(左上から)猪塚健太、田村健太郎、宮田早苗、井上肇、(左下から)細田善彦、斎藤工、松本若菜(C)フジテレビ

脚本家の登竜門「フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞作であり、代理出産やLGBTQに向き合い今の時代を描く堀田真由主演ドラマ「サロガシー」が、3月24日(水)夜0:55(※スポーツ中継による変更あり)からフジテレビで放送される。撮影を終え、映画監督としても活躍し、今回は友情出演となる斎藤工が本作についての感想を語った。さらに、他のキャストからもコメントが到着した。


ドラマ初主演となる堀田が、同性愛者である兄のために代理母出産(=サロガシー)することを決意する主人公・江島環役を熱演。また、環の兄・江島聡役を細田善彦、そのパートナー・水野圭人役に猪塚健太、兄の元恋人の医師・西岡麻友役を松本若菜が演じる。さらに、環の同僚で良き理解者・野池幸四郎役に田村健太郎、環が女性性に抵抗感を抱くきっかけを与えた母親・江島彰子役に宮田早苗、父親・江島忠役に井上肇、そして環の会社の先輩・神谷晃役として斎藤工が出演する。