杉本哲太＆中尾明慶がニューヨークのコント『ヤクザ』に挑戦＜千鳥のクセがスゴいネタGP＞

杉本哲太、中尾明慶コメント

――収録を終えて

杉本：コントは、呼吸や間(ま)が命だと思いますので難しかったです。芝居とは、似て非なるものと言いますか。初めてコントをやらせていただくので、このお話をいただいて、まず中尾さんと事前に稽古するスケジュールがあるのかを、マネジャーに確認しました(笑)。結果、当日稽古になりましたけど(笑)。

中尾：「監察医 朝顔」でも哲太さんとの共演シーンがありましたので、大先輩ですけど、やりやすかったですし、頼もしかったです。コントは初めてですし、やるのはニューヨークさんの大事なネタなので本当に緊張しましたし怖かったです。

――事前にセリフを覚えたり、役作りをしたりと、負荷の大きい番宣となりましたが？

杉本：収録の合間でやれるようなものではなかったので、このコントに集中できて良かったです(笑)。

中尾：撮影は既に終わっているのに、「監察医 朝顔」は働かせますね(笑)。初めてのコントだったので、スピードワゴンの井戸田さんに“コントって、どうやったらいいですか？”とアドバイスを求めたのですが、あっさり“コント、ほとんどやったことない”と言われてしまいました(笑)。

――出演を楽しみにされている方々へのメッセージ

杉本：法医学教室に勤める男たちの生き様をぜひご覧下さい(笑)。

中尾：番宣は、何でもやらなきゃいけないんだなということが皆さんに伝わればうれしい限りです(笑)。「監察医 朝顔」もいよいよ最終回ですので、ぜひお見逃しなく！