3月16日に最終話が放送となる、上白石萌音主演ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57[最終話は15分拡大、夜10:00-11:12]、TBS系)。このたび、主演の上白石と、菜々緒、玉森裕太が約4カ月にわたる撮影を終え、クランクアップした際の現場レポートが到着した。すべての撮影を終えた3人は、「たくさんのときめきと刺激をいただきました」(上白石)、「私の新しい一面をお見せすることができた」(菜々緒)、「やりがいのあるキャラクターに出会えた」(玉森)と、それぞれコメントを寄せている。
撮影は最終話放送直前まで続き、劇中でも良き上司と部下の関係性を築いた上白石と菜々緒の名コンビが同じシーンで撮了。スタッフから花束を渡された座長・上白石は「過密なスケジュールの中、正直眠いなと思いながら現場に行くこともあったのですが(笑)、皆さんが明るく朗らかに熱く仕事をされているのを見ていると、私も心折れていられないといろんなものが吹き飛びました。一人一人の人柄と温かさにすごく感謝しています」と目に涙を浮かべながら共演者、スタッフへ向けて感謝の気持ちを伝えた。
また、菜々緒も「愛すべきキャラクターをやらせていただいて、私自身も新しい一面を見せることができたんじゃないかなと思っています。他にも英語やフランス語のシーンなど、チャレンジの機会をいただけて本当にありがたいことだと思います」と感慨深げに撮影を振り返った。
そして視聴者を毎話キュンキュンさせ、役者として新境地を開拓した玉森も別のシーンで撮了。監督の「カット!」の声と共に、本作の主題歌である Kis-My-Ft2 の「Luv Bias」が流れ出す。そんなスタッフの粋な計らいの中、玉森は「あれよあれよという間に今日のクランクアップを迎えましたけど、本当にやりがいのあるキャラクターに出会えたことをとても感謝しています」と笑顔で語った。
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