嵐がアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞! SixTONES、Snow Manもシングル・オブ・ザ・イヤーを<第35回日本ゴールドディスク大賞>

2021/03/16 19:24 配信

音楽

「第35回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが発表された

日本レコード協会が「第35回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを決定。が1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門で2年連続7度目の受賞をしたほか、SixTONESが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」を受賞。「シングル・オブ・ザ・イヤー」には「Imitation Rain / D.D. / SixTONES vs Snow Man」、「D.D. / Imitation Rain / Snow Man vs SixTONES」が選ばれた。

日本ゴールドディスク大賞は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。第35回となる今回は2020年1月1日~12月31日のの売上実績に基づき各賞を授与している。

嵐が「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」受賞

昨年12月31日をもって活動を休止したが、2年連続、史上初7度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した。今回は、アルバム『This is 』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、シングル『カイト』が「ベスト5シングル」を受賞、さらに、デビュー20周年ライブを収録した『ARASHI Anniversary Tour 5×20』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞し、計5冠獲得の栄誉に輝いた。

SixTONESが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」受賞!

対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティストに授与する「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」ー(邦楽)。今回は2020年1月22日にデビューしたSixTONESが受賞した。

SixTONES・ジェシー 受賞コメント】
こんな素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます!応援してくれているファンの皆さまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです!

2020年は色々な意味で忘れられない年になりました。CDデビューして以来、たくさんの作品をお届けでき、またグループとしても個人としても、たくさんの番組や取材に呼んで頂き、多くの方々にSixTONESの事を知って頂くきっかけを作って頂きました。

今後もSixTONESをさらに多くの方に知って頂けるよう、そして「SixTONESがいて良かった!」と感じてもらえるような、たくさんのエンターテインメントを届けられるグループを目指して、一層頑張っていきたいと思います!