「今年の春こそ思いっきり楽しみたい!」と一心不乱にペンを走らせる櫻井。カラフルなスケッチの上に「ぼくの考えた最強の春サイダー!!」と、タイトルが書き添えられて完成。一方相葉は、海の幸が入ったお弁当のパッケージに書かれた「海」の文字を見て、なにかひらめいた様子。「今年の夏こそ思いっきり楽しみたい!」と笑みがこぼれる。
“最強の春サイダー担当”の櫻井、“最強の夏サイダー担当”の相葉。これから楽しいことが起こりそうな予感…。
櫻井は、ある計画を実行するため、相葉を公園に誘う。「ねぇ、翔ちゃんまだ?」と目隠しをされ不安そうな相葉を連れて、木漏れ日の中を進む。「ほら着いた!外していいよ」の声に、アイマスクを外した相葉は、周りを囲む満開の桜の木々にテンションが上がる。
「僕の考えた“最強の春サイダー”、こちらです!」と櫻井は、満開の桜の中に浮かぶツリーハウスを指さす。ツリーハウスに上がってからも、その眺めに感動が止まない相葉。ツリーハウスで、二人は「最強の春サイダーに、かんぱーい!」と三ツ矢サイダーの入ったグラスで乾杯する。「は~うまい!」と相葉のはじける笑顔を見て、櫻井は満足な様子を見せるのだった。
「レモラお持ちしました!」後輩の山田がツリーハウスにやって来る。満開の桜を見ながら三人は「三ツ矢サイダー レモラ」を味わう。「悪いねー、わざわざ」と櫻井がねぎらうと、山田は「櫻井くんのためなら!」とにっこり。
そのただならぬ雰囲気を感じ取った相葉は、「櫻井派!?」と驚く。櫻井はバツが悪くなったのか、再び「三ツ矢サイダー レモラ」を飲み始め、「スッキリしてるねー!」とそのおいしさについて熱く語りはじめる。
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