3月18日(木)、25日(木)の2週にわたって放送される「アクター芸人が完全ナマ再現 激ヤバ!チョコプラ修羅場劇場」(日本テレビ系)。チョコレートプラネットがMCを務める同番組は、2020年に放送された特番の第2弾で、「コロナ禍のマスク警察トラブル」や「マッチングアプリ食い逃げトラブル」といった今の時代ならではの修羅場を、本格派アクター芸人たちが“ガチのナマ演技”で再現。さらに、パネラーが提案した修羅場の解決方法を、アクター芸人たちが即興コントにして演じていく。
今回、WEBザテレビジョンでは、チョコレートプラネットと同期であるシソンヌ、向井慧(パンサー)の三組が取材を行い、番組の見どころなどについて語ってもらった。
同期で同じ番組に出演することを聞かれた長田庄平(チョコレートプラネット)は、「二回目やらせてもらえることがうれしいですが、同期で集まれるっていうのも感慨深いですね」とコメント。続けて「こっからのテレビ、俺たちが中心となって…」と決めぜりふを言いかけたが、向井が「危ない!危ない!」と思わずツッコミ。長谷川忍(シソンヌ)も「僕らは何も言ってないです!ちゃんと“長田”って書いといてください」とフォローを入れた。
また、パネラーとして参加していた向井は同期のコントを見て「ただただ面白くて、『この二組と同期でよかった』と改めて思いました」と喜びを語った。しかし、他のメンバーから「実は、この番組は向井メインで回っている」「『向井慧の修羅場劇場』ですよ」などとツッコまれながら、仲の良さを感じさせた。
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