――今後の野望を聞かせてください。
まず、番組としては「お天気ストレッチ」をもっともっと広めたいですね。ハッシュタグで探しても、僕しかつぶやいていないので(笑)。これって、めっけ物だと思うんです。お天気番組はたくさんあるし、天気コーナーもいろんなものがあるけど、「お天気ストレッチ」は無かった。これをもっと広められるように、しっかりと天気予報を続けたいですね。
僕は何より楽しく過ごすことがいちばんの健康だと思っているので、僕の天気予報を楽しんでもらい、皆さんが運動するきっかけになり、健康にも繋がると良いですね。そんな天気コーナーを確立させたいと強く思います。
そうなるためにも僕自身の名前も広めたい。周りからは役者を辞めて気象予報士になったと思われているんですけど(笑)、役者の仕事もきっちりやっているんです。伝えるということに関しては、お芝居も天気予報も一緒だと思っていて、肩書とか関係なく、しっかりと自分が伝えられることを伝えていきたいと思っています。
仕事の内容にこだわってもいないです。毎日早起きして精一杯元気に過ごすことが大事だと思っています。できることを精一杯やるだけです。先のことを考えていても仕方なくて、結局目の前のことを一生懸命にやるしかない。深く考え過ぎるのも良くないなと思っているんです。健康が第一なのはもちろんですけど、その瞬間その瞬間にできることをしっかりとこなしたいです。
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