2021年3月19日(金)放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)は、人気企画「人志松本の酒のツマミになる話」に平成ノブシコブシ・吉村崇が登場。“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールでさまざまなトークを繰り広げる同企画で、吉村は自身が最近気づいたという「バラエティータレントの“格”を見分ける方法」を明かす。また、同じくゲスト出演の戸次重幸もドラマ界の“格付け事情”を語る。
今回のゲストは、吉村、戸次のほか、井上咲楽、HY・仲宗根泉。MCは、松本人志とフットボールアワーが務める。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番が決まると、吉村は「ここ最近で気づいたことがある」と切り出し、「バラエティータレントの“格”を見分ける方法を見つけてしまったんです」と語る。それには“収録中のスタジオにある機材”が関係しているといい、MC・ひな壇両方で活躍する吉村ならではの視点に、松本も「へぇ~」とうなずく。
一方、ドラマ界の格付け事情を聞かれた戸次は、「一番分かりやすいのは…」とドラマを見ているだけでは分からないポイントを明かし、一同を驚かせる。
また、酒宴の中では戸次のサインにまつわるトークも。約30年前に芸能界入りした戸次だが、「いまだに自分のサインの描き方に悩んでいる」といい、その遍歴をフリップで公開。さらに他の出演者たちに、どのようにサインを決めたか尋ねると、後藤輝基が「若手の頃に付き合っていた彼女と考えました」と告白。さらに、岩尾望が発した一言からその女性の素性が明らかになり、爆笑が起こる。
2015年より始まった「ダウンタウンなう」だが、今回が最終回。2021年4月2日(金)夜9:48からは「人志松本の酒のツマミになる話」として、同企画がレギュラー放送化。今後も芸能人たちのぶっちゃけトークが聞けそうだ。
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