出川哲朗、田中裕二(爆笑問題)、岡村隆史(ナインティナイン)の3人で結成された“スモール3”による番組「出川・爆問田中・岡村のミニスモール3」(フジテレビ系)が、3月26日(金)に放送される。
2020年11月の第3弾では、松任谷由実が同番組のテーマソング「きみのためにSuperman」を書き下ろし、出川、田中、岡村は歌詞のアイデアを出し合い、ユーミンとスモール3の4人でレコーディングする模様が放送された。
これをきっかけに、2020年12月には「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で初の歌番組に出演、大みそかには「第71回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)にサプライズ出演し、生放送で歌唱披露するなど、スモール3にとって夢のような出来事が続いた。
そして今回、「ミニスモール3」の収録が行われたが、3人がそろうのは「紅白歌合戦」以来。そして、田中が脳梗塞などにより療養していたため、復帰後初めて3人が顔を合わせることに。
まず、田中が第一声「生きてるよ!」と元気に復帰を報告し、「おめでとう!」と拍手で迎えられる。
出川が「正直、『きみのためにSuperman』を二度と歌えないかと思った」と話すと、田中は「最後が『紅白』って格好良過ぎるよね?」と“らしい”表現で返し、岡村は「ある意味“スーパーマン”やったんちゃいます?」と、仲の良いスモール3ならではの掛け合いは健在。
そして、出川の「“スモール3”にとって1番大事な人にお礼に行っていないのではないか?」という提案で、恩人の待つ場所へ向かう。
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