3月26日(金)に放送される、長瀬智也主演の金曜ドラマ「俺の家の話」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※最終話は15分拡大)最終話に、藤田ニコルが本人役で出演することが分かった。「唯一NGにしているのは演技の仕事」という藤田は、これがTBSドラマ初出演となる。収録を終えた藤田が、演技の感想などを語った。
長瀬主演×宮藤官九郎脚本というTBSの連続ドラマでは11年ぶりの2人のタッグで描かれる、濃過ぎる家族が織りなす、新しい形のホームドラマ「俺の家の話」。
長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退。名家の大黒柱として一家に降りかかる困難に立ち向かい、謎の女性介護ヘルパーを巻き込みながら、家族と一致団結し、一家をまとめていく。
藤田は、同作の最終話にスペシャルゲストとして出演する。
ドラマのオファーが来たって聞いたときは、まさか!とビックリしました。普段は「演技NG」と言っているくらい自分でかたくなに演技からは逃げていたんですけど、こんな機会はないと思い頑張りました。本人役ということでとっても楽しかったです! すてきな経験にもなりました。
長瀬さんも西田(敏行)さんも初めましてだったのですが、現場ではとっても優しくしていただきました。カメラが回らない時は3人で世間話や映画の話をしたり、緊張していた私にとってはとても心が安らぎました。
長瀬さんから「これからも演技やればいいのに」と言ってもらったので、ちょっとずつ克服していこうかなと思います(笑)。
今回、「俺の家の話」に藤田ニコル役で出演させていただきました。皆さま、今回の出演を温かい目で見守ってください️。よろしくお願いします。
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