萩原みのり「人の復讐は疲れます」地上波連ドラ初主演の“ゾクキュン”ドラマが撮了

2021/03/18 22:29 配信

ドラマ

ドラマ「RISKY」の完成披露トークイベントが行われた(C)「RISKY」製作委員会・MBS

3月25日(木)にスタートするドラマ「RISKY」(毎週木曜夜0:59-ほか、MBSほか)の完成披露トークイベントが17日に行われ、主演の萩原みのりに加え、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、山下リオ深川麻衣古川雄輝が登場した。

同ドラマは電子コミック配信サービス・めちゃコミックで人気ランキング1位を獲得し、累計ダウンロード数1700万を超える人気漫画「RISKY~復讐は罪の味~」が原作。幼い頃に両親を失い、8歳上の姉に育てられたヒロイン・ひなた(萩原)が、唯一の家族だった姉の人生を狂わせた“女”に復讐(ふくしゅう)を仕掛けていく、スリリングで急展開な“ゾクキュン”ラブ・サスペンスだ。

3月17日にクランクアップを迎え、最速で1話のお披露目もあった同イベント。地上波連続ドラマ初主演、主人公・広瀬ひなたを演じた感想を聞かれ、萩原は「とにかく山場のような撮影でした。とてもハイカロリーで。撮影現場に行くのは楽しみなのですが、毎日『はぁ』という感じで、どっと疲れました。人の復讐は疲れます」と現場の過酷さを吐露。

美香(山下)の会社でアルバイトをする、謎に包まれた青年・浅井光汰役の宮近は「演じたことのないキャラで模索しました。今回、一肌脱ぎました! 世の中にお届けしたことがない宮近です。引き続き、一肌脱いだところをお楽しみに」とアピールした。

復讐劇にゾクゾクしながらもキュンとするドラマということから、“ゾクキュン”ドラマとうたわれている同作。イベントでは、キャスト陣が「最近“ゾクキュン”したこと」をテーマに1人ずつフリップに記入し、そのエピソードを明かしていく。

萩原は「ピアスを開ける動画を見る」と答え、文字通りYouTuberがピアスを開ける動画を見て、胸キュン漫画を読んだときと同じ気持ちになれると明かす。

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