千葉雄大、“赤ちゃんのあやし方”を絶賛されるも「現場でプレッシャーになってましたよ」

2021/03/19 05:15 配信

ドラマ

ドラマ「ホットママ」の配信前日イベントに登場した西野七瀬、千葉雄大(写真左から)

3月19日(金)夜8時よりAmazon OriginalドラマとしてAmazon Prime Videoで独占配信される「ホットママ」の配信前日イベントが18日に開催され、主演の西野七瀬千葉雄大、メガホンを取った宮脇亮監督が登壇した。

同作は2013年に中国で放送され、社会現象を巻き起こすほど大ヒットとなったドラマを日中共同プロジェクトとして、西野の主演で日本版にリメーク。世界に通用するファッションディレクターを夢見る夏希(西野)が、仕事や子育てに奮闘する姿を描くラブコメディーだ。

新米ママ・パパを演じる西野と千葉。赤ちゃんとのシーンも多かったようで、西野は「身近に赤ちゃんがいなかったので、抱っこの仕方から分からなくて。まずそこから教わりました」と打ち明け、「あやすのは、千葉さんが上手です」と告白。

それを受け、千葉は恐縮しながら「それ現場でプレッシャーになってましたよ」と言い、「僕がやったら泣き止む瞬間が何回かあって。僕の出番じゃない時に赤ちゃんが泣いたら『千葉さん、出番です』と言われて行ったら、そういう時に限って泣き止まないんです」とエピソードを披露し、笑いを誘っていた。

また、千葉が「実際のお父さん、お母さんは本当に大変ですよね」と語ると、西野も「その苦労は身に染みて分かりました」と同意し、「(子どもを抱えていると)1分ももたないくらいに腕がしんどくなる。お母さんは片手でずっと持ってらっしゃるので、すごく力がつくなと思いました」としみじみと明かした。