「実は悩んでた…」キスマイ藤ヶ谷が救われた子供の言葉とは?

2021/03/19 12:01 配信

バラエティー

子どもを相手に独特な世界観さく裂

映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#99)が2021年2月26日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。今回は北山宏光の「北山リフティング倶楽部」と「レストラン キスマイル」。

千賀ファンの警備員さんの理由に北山爆笑

最初の企画「北山リフティング倶楽部」では、北山宏光がこれまでの落書きをされた状態で登場する。そして、今回は「キスマイどきどき~ん」の編集スタジオの警備員をしているという伊藤さんを相手に5回のリフティングパスにチャレンジする。
番組を見ているうちにキスマイファンになったという伊藤さんの推しメンバーは千賀健永で、「ポンコツぶりに哀愁があって(好き)」と理由を明かし、北山を笑わせる。
練習を始めるとすぐに目標の5回をクリアし、体力温存のためにコーナー始まって以来初となる、練習時間3分を使い切らずに本番に移る作戦を敢行する。

対戦前に宮田が負傷?

「レストラン キスマイル」は、前回に引き続き3対3のチーム戦。今回は千賀健永二階堂高嗣・千賀の「千賀チーム」、玉森裕太横尾渉・北山の「玉森チーム」に分かれる。
まず支配人である藤ヶ谷太輔が、レストランのお客様となるキッズを紹介。最初に紹介された小学3年生の女の子が、倒立した状態から倒れていきブリッジをするという離れ業「倒立ブリッジ」を披露すると、宮田は「おれがやったら背中バーンだよ」と驚く。
そんな中、二階堂が「うそだよ」とちゃちゃを入れると、藤ヶ谷も「宮田のプロフィールにも(特技倒立ブリッジと)書いてある」と悪ノリ。急きょ宮田が倒立ブリッジに挑戦することになり、倒立の状態までいったのはよかったが、そこからゆっくりとただ倒れてしまう。背中をしたたか強打してしまっただけになった宮田は、体をさすりながら「地味な絵!」と自らツッコミを入れるのだった。

藤ヶ谷が人に話せなかった悩みを吐露

さらに「キスマイ戦隊 メモレンジャー」での“デーモン藤ヶ谷”が好きという女の子も参加しており、藤ヶ谷は「実は…悩んでたのよ」と告白。そこからは、「初めて好きと言ってくれる人に出会った」「ああいう強く言う感じが面白いのかな」と初めての“デーモン藤ヶ谷”理解者を質問攻めにする一幕も。
女の子の「今までの“デーモン藤ヶ谷”のキャラクターを大事にした方がいい」という答えに、藤ヶ谷は「よし決めた! やり続けます」と決意を新たにする。
1問目は、三つの答えを必要とするお題に3人で答える「フルコース対決」。最初のお題「『誰が見るか』と国民がツッコむサザエさんの予告を三つ教えてください」では、千賀が「カツオ崖から崖まで友達をつなげて渡る」など独特な世界観で笑いを取る中、玉森チームは三つの回答で横尾がきちんとオチを作って笑わせにいく方法で応戦する。

接戦の行方は二階堂の回答にかかる

最終問題は一つのお題に対し、何回でも回答できる「食べ放題対決」。「授業中の思わず『プー』とオナラをしてしまった!絶対にうまくごまかせる方法とは」というお題に、横尾・北山が2人で組み合わせた回答でスマイルを獲得しまくっていく。一方、流れを止めるべく千賀チームは、チームに付与されていた「お題変更権」の使用を試みる。
そしてお題が「放送が3回で打ち切りになったキスマイ新番組のタイトルとは」に変更になると、今度は千賀チームが「おしり」ネタで流れをつかみ、スマイルを獲得していく。
そして、玉森チームも粘りスマイル獲得数が同点のまま終了時間が迫り、最後に二階堂の回答で勝負が決まることになるが、その回答に悲劇が襲う。

謎の世界記録挑戦に奮闘

次回「キスマイ監き~ん」では、宮田・北山・二階堂が世界記録に挑戦する。水を大量に飲んだり、鉛筆を立てたりとさまざまなことにチャレンジするが、メンバーの体力・気力が限界に近づいていく。