調理の視察に訪れた片岡と関口は、若手シェフの奮闘を笑顔で温かく見守り、一人一人に声をかけながら、気になる食材を使い、斬新なアイデアや調理法を駆使する料理人たちと会話を交わしていく。
“神食材”の特性や味わいを最大限に引き出しながら、多彩な食材も盛り込み、オリジナリティーあふれる“神弁当”に仕上げていくシェフたち。彼らの熱い思いが詰まった料理が、それぞれのお重に鮮やかに盛り付けられ、いよいよ審査会場へと運ばれる。
試食審査が始まると、シェフたちは緊張の面持ちで審査員に料理のプレゼンテーションをする。
また、自らの味覚を信じ、味の感想をハッキリと口にしていく長田、若手料理人たちの言動に温かいツッコミを入れ会場を盛り上げていく松尾と、若手シェフたちが情熱を込め作り上げた独創的な料理に、チョコレートプラネットも真摯に向き合う。
一方、片岡と関口は、料理の世界に携わる先輩として、シェフたちに鋭い質問を投げかけ、斬新なアイデアには感心しつつ、時に厳しい駄目出しや、こうすればもっとよくなるというアドバイスをしていく。
生産者の清水は、育てた食材が若手料理人たちの手で様々に調理され、食べたことのない料理に生まれ変わる姿に感心しきりだ。
エリア予選を勝ち上がり、次のステージ、サバイバルラウンドに進めるのはわずか16人。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)