亀梨和也、TikTokに初挑戦した感想は「TikTokの“うずき”があります」

3月20日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)は、ゲストに亀梨和也が出演。TikTokに挑戦した。

基本的にSNSをやっていないという亀梨は「TikTokに触れてみたい」と希望を明かす。若者を中心に流行っていることなので「その文化は経験しておかないと」と言い、スタジオで他の出演者とともに学びたいと話した。

そこで、現役高校生のTikToker・ひかりんちょを講師に迎えてコツを学ぶ。冒頭で亀梨は流行っていると思っていた“きゅんです”はすでに古いと言われ「この間、Mステでやっちゃいました」と反省。

ゲスト出演のムロツヨシはTikTokがそもそも何をするものかわからないと言い、動画を投稿するものと教えられると「勉強になります」と感心。櫻井翔がボケて「トランプがアカウントを停止された件はどうなったのですか？」と質問すると、小峠英二(バイキング)から「急に(news)zeroを出すじゃない」とツッコまれた。

まずはTikTokのコツとして“あざとかわいい”のやり方を教えてもらう。例として今の流行りの動画を見た亀梨は、わざと無表情にしている部分があることに気付き「(無表情は)ジャニーさんに教わってないっす」と言うと、櫻井も「全力しか教わってない」と発言。

そんな中、教えに従って亀梨は“あざとかわいい”TikTokに挑戦。すると、ひかりんちょをはじめ、スタジオのみんなからその出来をほめられ、亀梨は自分の中に「TikTokのうずきがあります」とコメント。

続いて“タイムワイプ”に挑戦。小峠が頭だけ伸ばす技をやってみるが、なかなかうまくいかない。しかしその様子にスタジオは大爆笑。ムロは「TikTokは小峠のためにある」と言う。

最後に“ブサ顔変身”にムロ、櫻井、亀梨がチャレンジ。結果、一番うまいとひかりんちょから褒められた亀梨は「（TikTokが自分の中に）いますね」と上機嫌。今後、TikTokをやってみたいと意欲を見せた。

SNSでは「亀梨和也のTikTok神すぎ」「あざとい翔くん可愛い」「さすが亀ちゃん、かっこよかった」など、亀梨や櫻井らのTikTokでの表情や動きへのコメントが多く見られた。

次回の「1億3000万人のSHOWチャンネル」は4月10日(土)夜9:00より2時間SPとして放送予定。ゲストにローラ、広瀬すずらが登場する。