子どもたちから人気を集めるダンス教育番組「Eダンスアカデミー」(毎週土曜朝9:30-9:55、NHK Eテレ)。今回、番組初となるテーマソングが完成し、EXILE・USAとTETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBE・小森隼と数原龍友による制作発表が行われた。
同番組は、開始から9年目を迎える子ども向けダンス教育番組。「ダンスであそぼう!」をテーマに、USAとTETSUYA、小森が、小学生の“Eダンスキッズ”と共に、ダンスの楽しさを伝えている。
番組レギュラーのUSAとTETSUYAがGENERATIONSとのコラボレーションで作り上げた曲名は「HELLO! HALO!(読み:ハロハロ)」。振付もUSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが自ら考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる楽曲を目指した。楽曲を初めて聴いた時についてUSAは「ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています。この番組を見てくれる視聴者の皆さんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています」と話した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)