星亞巫は「軸があって、まっすぐに駆け抜けることができる。自分の軸をぶれずに進めるので人に騙されたり陥れられたりしない。そして、すごく真面目!」と逢田の基本性格を分析。
それに対し逢田は「真面目だって! 聞いてる?」と視聴者に投げかけた。「真面目分かる」、「くそ真面目」と多数コメントが届くも、逢田は実はそれがコンプレックスだと告白。「真正面から発言を受け止めたり、たまに冗談通じないと言われたり、もっとラフに生きていきたいなと思うこともある」と悩みを打ち明けた。星は「真面目って悪いことじゃないし、信頼感に繋がるから大丈夫」と安心させた。
嘘がつけない逢田は「カンペが出ているので聞くんですが、亞巫さんは大陸タイプ好きですか?」と単刀直入に尋ね、「私は好きです。いやなタイプもなくて、誰しも良いところも悪いところもあるし、悪いところはかわいいと思う」と菩薩のような考え方を明かすと、これには逢田も感心していた。「占い師が天職ですね」と投げかけた逢田に、「天職です。天職は自分で決めていいんで」と答えた星に対し、視聴者からは「名言だ」「すごくいいことを言ってくれる」というコメントが寄せられた。
次に逢田は、「声優という職業が好きだからこそマイナスに陥ってしまうことがある」と打ち明け、気になる「仕事運」を占ってもらうことに。
星から「焦らずに、自分が描いた未来へ着実に!」というキーワードが発表された。「仕事で疑問に思っても、『そうじゃない』と決めつけたり、戦ったりしないで、今は直観を信じずに立ち止まって周りを見渡してほしい」とアドバイス。これには「立ち止まってばっかりなのに、また立ち止まるんですか」と困惑した逢田。ただその時期がとても重要だそうで、「この先の人生をどうしていくか決断する節目となるのが、4月。新たにやってみようとか挑戦してみようと思う気持ちが大事で、実際に行動できなくても大丈夫。そんな気持ちを大事にしてほしい。声優だけでなく、広い分野に視野を広げてほしいです。無駄なことはなにもないので、すぐ仕事に直結しなくても自分の経験、糧になっていくから挑戦してほしい」と星が伝えると、「すぐ答えを出したがっちゃって、決断できないともやもやしてすごい焦る」と逢田の性格ではすごくじれったい仕事運の結果となった。
「具体的には7月くらいまでは考えを煮詰めて夏からゆっくりに出していき、秋ごろにそれがだめでも、また考え直して真冬にもう一度出していくイメージ。2021年は自分がやったことがない仕事、苦手な仕事が入ってきやすい運勢だけど、あえていばらの道を進むことが開運になる」といわれた逢田は「とにかく今は焦らず、やりたいことを2022年にやるために立ち止まって考える年にします」と受け入れた。
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