一期生の3人に対し、2019年に8月に加入した河路と清瀬は、派生ユニット「Can-on!(カノン)」としても活動している。
「今年から5人で活動することになったんですが、7人のときに自分たちが後輩として引っ張られてばかりだったなと感じているところで、5人になった今は一つの柱にならないといけないなと思って頑張っています」という河路。
「ライブも最近減ってきている中で、ツアーを発表できて、いろんな所に行けるし、会えなかった人に会えるというのも楽しみだし、今までくすぶっていた悔しかった思いをぶつけるチャンスだなと思っています。今、Can-on!でたくさんライブをさせていただいて、最初にグループを立ち上げることがこんなに大変なんだと思っていて、でもsherbetはこの3人(犬童、橋本、青山)が引っ張り上げてここまで来られたんだなって。とても…偉大な…先輩たちなので(笑)」と、真剣に語っていたところで急に笑ってしまう一幕も。
しかし、「本当にすごいなと思っているんです。それを5年半続けるってすごい大変だと思うんですよ。コロナでいろんなアイドルさんが活動をやめたりする中で、sherbetは配信やいろんなことを続けて、ここまで来られている。そして、ツアーに向かって進もうとしている。今の現状はすごく難しいことだと思っていて、それができるsherbetにいられることに感謝しながら、先輩たちについていきながら、sherbet5人の1人として、ツアーを成功させたいと思います」と感謝の気持ちを述べた。
清瀬も「sherbetは5年半たっている中で、一期生と新しいメンバーだけって不思議なことだなと思っていて、先輩たちが積み上げてきた中に自分たちも加わらせていただいて、活動させていただいていることはありがたいことだなって思います」と感謝。
「去年、コロナ禍でツアーが残念ながら延期になってしまったんですが、今年回れることはありがたいことだなと思います。sherbetは地方ファンが多いんですよ…と、私は思っているので、自分たちが見えてないところでもいろんな人が見てくれているんだなって感じているので、このツアーを通じて会えなかったファンの方たちに会って、sherbetの良さをさらに広めて、5人でもっとさらに良いものを積み上げていって、ファイナルを迎えたいなと思います」とツアーへの思いを語った。
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