Huluにて配信スタートした「君と世界が終わる日に」Season2より、第1話、第2話のシーン写真が到着した。Season2では、来美(中条あやみ)がゴーレムウイルスに感染し、記憶が曖昧に…。また、響(竹内涼真)と“死んだはずの父親”の再会、さらにはシェルター「希望の家」の住人・秋吉(本郷奏多)との新しい出会いや、新たなゴーレムの出現など、過酷な運命は、ますます加速していく。
壮絶なラストを迎えたSeason1最終回放送後には、タイトルと併せて、響のセリフ「#愛してる」がTwitterのトレンド入りを果たし、SNS上では「バッドエンドじゃなくてよかった」「2人が会えてよかった」などほっとした感想が多数寄せられ、人々は平和な日々を取り戻したかのように見えた。
しかし、Season2の第1話では、臨床実験を受け続けていた来美が、まさかのゴーレムウイルスに感染…記憶が曖昧になる時間が増える中、ゴーレムがいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生する。疑惑の目は来美に向けられ、来美をかばう響と仲間たちとの間にもきれつが生じる。
来美は、不安に押しつぶされそうになりながらも「迷惑はかけられない」と1人出ていってしまうが、響はあきらめきれず追いかける。そこで、2人は秋吉という男と出会い、シェルター「希望の家」に収容されることに。響の心配もむなしく、ゴーレム化が進む来美の記憶はますます曖昧になり、響のことはおろか、自分の名前さえも言えなくなってしまう。
そこに現れたのが、死んだはずの響の父親・間宮拓郎(小市慢太郎)だった。幼い頃、母の死の直後に突然自分の前から姿を消し、死んだと思い込んできた父との突然の対面に、驚きと怒りに震える響。さらには、安全と思われていたシェルターにゴーレムが出現。響の過酷な運命は、ますます加速していく――。
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