――お三方のタッグは特番の放送からになりますが、お互いの印象を教えてください。
西川:視聴者の方から「バラエティーに出演されているのよく見ます」って、声を掛けていただくことがあるんですけど、僕、実はそんなにバラエティー番組に出てるわけでもないんですよ。
そんな中で、バラエティー番組にレギュラーで出演するなんて、“1年生”みたいな気持ちなので、霜降り明星がいてくれるのは頼もしいですよね。
粗品:いやいやいや! バラエティーの大先輩ですよ!
西川:いやいやいや! 粗品くんと実況の木村昴さんがしっかりと進行役をやってくれている中で、僕とせいやは2人で遊んでいるだけですから(笑)。
粗品:西川さんはいろいろな要素を持たれていて、もちろん面白いですし、タレント性も素晴らしいんです。例えば、僕とせいやだけで「オトラクション」をやっても、何の説得力もないんですけど、「オトラクション」は、“音”の番組なので、西川さんがいることでメンツが保たれていると思いますね。
あと、各コーナーのタイトルコールを西川さんがやるんですけど、このカメラワークがすごく好みで、僕、あのタイトルコールのファンなんですよ。本当にかっこいい!
西川:ありがとうございます!
せいや:西川さんは大先輩で、テレビでずっと活躍されていて、僕らが生まれた時からスターでしたから、そんな方と3人でMCの位置にいられることに緊張していたんですけど、西川さんって優しいんですよ。本当に西川さんのおかげで収録が楽しいです。もう正直、歌がうまいだけの芸人の兄さんだと思っています!
西川:(爆笑)。
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